主に在宅ワーク中のデスクワークで、圧倒的に集中力を高める方法を編み出しました。在宅でひとりきりで仕事をしていると、誰の目もない分どうしても集中できずに悩む方は多いのではないでしょうか。もちろん私もその一人でした。
「集中しなきゃ」と思いつつ、ついSNSを開いたりして時間が過ぎてしまう──そんな悩みを抱えていたのですが、ついに一人でも集中力を飛躍的にアップさせる方法を見つけました。それは、
スマートフォンを機内モードにする、または電話の通知だけが届く状態にする
というシンプルな対策です。
端末を分けられる場合
理想的なのは、仕事用スマホとプライベート用スマホを分けること。
仕事中はプライベート用スマホを機内モード(あるいは電源オフ)にしてしまいましょう。
端末がひとつの場合
仕事用とプライベート用が同一端末でも、業務内容に合わせて通知設定を見直すだけで大きな効果があります。以下では、iPhoneとAndroidそれぞれの設定手順を紹介します。
【iPhoneの場合】
- 設定アプリを開く
- フォーカス(旧「おやすみモード」)をタップ
- 「集中モードを追加」または既存の「おやすみモード」を選択
- 「許可する通知」セクションで 「アプリ」 を選び、電話アプリ以外のすべてのアプリをオフにする
- フォーカス画面に戻り、「着信のみ許可」または「電話のみ」に設定
- コントロールセンターからフォーカスをオンにして運用開始
これで電話着信のみが通知され、それ以外のSNSやメッセージ通知はすべて抑制されます。
【Androidの場合】
- 設定アプリを開く
- 通知をタップ
- おやすみモード(Do Not Disturb)を選択
- 「例外を設定」または「許可する通知」をタップ
- 通話のみを許可するように設定
- 【着信電話】にチェックを入れ、
- メッセージ、アプリ通知、アラームなど他はすべてオフ
- コントロールパネル(クイック設定)から「おやすみモード」をオン
これで電話着信だけが届き、LINEやSNSの通知は抑えられるようになります。
なぜこの方法が効くのか
現代では、電話はもちろん、メール、SMS、LINEやMessengerなどのチャットアプリなど、連絡手段は無数にあります。
仕事のやり取りはテキストベースが主流で、パソコンに同じアプリを入れていればPCで問題なく確認できます。
一方、スマホを通常のままにしておくと、SNSの「いいね!」やアプリの更新通知、スパムメール、プライベートのメッセージなど、さまざまな通知が頻繁に届きます。通知音が鳴るたびに集中が途切れ、まさに「通知地獄」です。
スマホを機内モードにするか、電話のみ受信できる状態に切り替えることで、この通知地獄から解放され、パソコンでの作業にだけ意識を集中できます。
私の実践例
私もこの方法を取り入れて以来、仕事中はスマホから電話以外の通知が届かない設定にしています。
基本的にメールで連絡を取るため、支障はほとんどありません。むしろ、「スマホは仕事用ではない」と自分に言い聞かせることで、気持ちの切り替えにも一役買っています。
「もうスマホではなく、ガラケーに戻してもいいんじゃないか」とさえ思うほどですが、お客様と連絡を取るのにスマホアプリが必要な場合もあり、時代の流れには逆らえません。それでも、仕事中の通知を最低限に減らすだけで、集中力は段違いに上がると実感しています。
この考え方は、以前読んだ『スマホ脳』という本から学んだものです。在宅ワークで集中力を高めたい方は、ぜひ一度お試しください。


コメント