国立新美術館で開催されていた佐藤可士和展を観たあと、ご飯処を探していて近くのこちらのお店に初めて入ってみました。
蒼龍唐玉堂 龍土町
ランチタイムのセットとして提供されていた、担々麺と小籠包のセットを注文。1200円でした。
小籠包は生地が厚めで、ボリューム感がありました。
メインはこちらの担々麺!白、黒、辛味噌、といった3種類が選べます。私はこの日は黒担々麺を注文。
決してしょっぱい訳では無く、濃厚な黒ごまの風味とコクのある肉味噌によって上品なスープに仕上がっていました。これはクセになる味!
ご飯もサービスしてもらえるので、お茶碗に半分ほどもらいました。
担々麺のスープで食べるご飯は最高ですね!
スープも、ついつい飲み干してしまいたくなるのですがそこはグッとガマン。
値段、ボリューム、味、共にとても良いお店でした。
また六本木の美術館に行く時などにリピートしたいと思います。