汐留にある「アドミュージアム東京」で「世界のクリエイティブがやってきた!2023展」を鑑賞しました。

久しぶりにこちらの美術館へ行ったので、写真で展示の雰囲気をご紹介します。

アドミュージアム東京とは?

日本を代表する広告会社「電通」が運営する広告に特化したミュージアムです。

広告にまつわる企画展をするギャラリーや、広告にまつわる古今東西の書籍を集めた広告図書室があります。

なんと入場無料!

世界のクリエイティブがやってきた!2023展

ニューヨーク、ロンドン、カンヌなど、世界を代表するクリエイティブアワードの受賞作品を紹介する展示です。

会期は2024年2月2日(金)から4月20日(土)でした。

常設展

アドミュージアム東京は、日本の広告の歴史をまとめた常設展も素晴らしいクオリティで、とても人気です。

この日は、学生さんや海外からの観光客の方も多く、大盛況でした。

正面に見えるのは感覚に訴える広告の体験ゾーン
江戸時代をスタートに、日本の広告の歴史が順に紹介されています
昔のウォータースライダー!
ポスターも原寸で見られるので迫力があります
戦後のゾーン。名作広告たち
透明なMac Bookは懐かしい
「プール冷えてます」などの時代
図書館に向かうスロープからの眺め

企画展

黄色いブースが目を引きます
LACOSTEの広告。多様な人々が同社の服をきっかけに、出会う
洗濯洗剤のパッケージ。子どもが誤飲しないよう、子どもの手では開かないようなデザインになっている
JRの駅スタンプ
捨てられる貝殻から作られたヘルメット
手に持ってみたら軽かったです
正面口。黄色が映えています

撮影NGだったので、写真は無いのですが、この日は図書室でもじっくりと普段目にする機会が少ない広告関連の書籍を読みました。

広告業界の方だけでなく、デザインを学ぶ学生さんや学校で教える先生にもオススメのスポット!私もまた定期的に訪れようと思います。

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