[関東大震災朝鮮人虐殺FW]習志野捕虜収容所跡と船橋無線塔記念碑

関東大震災朝鮮人虐殺のフィールドワークとして、千葉にある「習志野捕虜収容所跡」と「船橋無線塔記念碑」を観に行きました。

As part of my fieldwork on the massacre of Koreans during the Great Kanto Earthquake, I went to see the site of the Narashino POW Camp and the Funabashi Radio Tower Memorial in Chiba.

習志野捕虜収容所跡

場所が広いので、だいたいこのあたりかな、という場所です。

ドイツ捕虜オーケストラの碑をランドマークとしました。

大正4年(1915年)9月に東習志野に開設された習志野捕虜収容所において、ドイツ捕虜がオーケストラ活動を行っていたことを記念する碑です。

ドイツ捕虜オーケストラの碑/習志野市ホームページ https://www.city.narashino.lg.jp/soshiki/shakaikyoiku/gyomu/shisetu/koenshiseki/doituhoryookenohi.html
周りはこのような雰囲気

住所:〒275-0001 千葉県習志野市東習志野4丁目4(MAP

船橋無線塔記念碑

流言飛語が無線で広まった発端とされる、船橋無線塔のあった場所に建てられている碑です。

行田公園、という公園の入口にあります。

行田公園

住所:〒273-0044 千葉県船橋市行田2丁目5(MAP

九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響

九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響

九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響

加藤 直樹
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