疑問
InDesignで見開きのページをPDF書き出しをする際、トンボをつける設定にするとセンタートンボが塗り足し部分にわずかに食い込む形で作成されます。
この食い込みの値が何mmなのかを調べてみました。
調査結果
InDesignの見開きpdf書き出しで、設定で付けるセンタートンボの塗り足しへの食い込み値は、
0.883mm
このような値になっていました。
単ページでトンボ付きのPDFを書き出す際には起きない現象なのでなぜこうなるかは不明なのですが、この数値を覚えておくと断裁の時などに役立ちそうです。
始めてコメントいたします。また長文にて失礼いたします。先日ハガキのインデザインデータ(見開きではなくページ)を入稿したところ、データサイズに誤りがありA4をA6に修正して進行してもらったところ、印刷後ハガキ上部真ん中や左上にトンボの端くれと思われるものが0.5㎜程度印刷されてしまいました。サイズ修正が原因と思い問いあわせたところ印刷会社の回答は断裁時に気付かなかったので次回厳重に気を付けるということでした(こちらもこれまで色々無理を言ったのでそのまま使用しました。)結局根本の原因がこちらではわからず、個人的に調べるうちにこちらのページを見つけることが出来ました。見開きではないのですが、同じ現象と思われました。そして我流の打開策として、PDF書き出しの際のトンボの付け方を、西洋トンボ選択、オフセット数値を5㎜程度に上げると センタートンボは外側に、左右のトンボも印刷面に干渉しないような形になったので、この形で今後入稿しようかと思っています。もしご意見いただければ幸いです。 またそもそもの質問なのですが主様はどのような目的で、インデザインのPDF書き出しをされているのでしょうか?印刷に回す為ではなく、それ以外の理由でしょうか?突然不躾な連絡、質問で申し訳ございません。このような目的の欄でなければ無視してください。。
吉田さま
コメントありがとうございます。
私の場合、印刷会社に出すのでは無く自分のプリンターで印刷してカッターでカットして、本作りをする場合などにトンボをつけてプリントアウトしています。
吉田様と同じ状況になった事が無いので、私からの意見は言いづらいですが、とても試行錯誤されたようで、こちらこそ勉強になりました。
ありがとうございます。