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社会運動へと繋がるイギリスの実話ドラマ『ヨークシャー・リッパー: 猟奇殺人事件の真相』

Netflixでまた短編の海外ドラマを観ました。

ヨークシャー・リッパー: 猟奇殺人事件の真相(原題:The Ripper)

『リッパー』は、ジェシー・バイルとエレーナ・ウッドが監督を務めたイギリスの実話犯罪ドキュメンタリー。1975年から1980年にかけて、ウェスト・ヨークシャーとマンチェスターで起きた13人の女性の殺人事件を、ヨークシャー・リッパーとして知られる連続殺人犯によって再現した4部構成のミニシリーズである。このシリーズは、捜査官、ジャーナリスト、生存者、被害者の家族へのインタビューを通して語られている。

同シリーズは2020年12月16日にNetflixで公開された。

The Ripper (TV series):https://en.wikipedia.org/wiki/The_Ripper_(TV_series)

以下、軽いネタバレを含みます。

タイトルから、露悪的な話かと思ったのですが、そこはさすがのNETFLIX。良い意味で私の期待を裏切ってくれました。

クライムサスペンスと見せかけて、実はこの事件がフェミニズム運動の隆盛に火をつけるきっかけとなるようで、その展開が一番はっとさせられました。

近年の #me too のデモを彷彿とさせるシーンもありました。

全4話なので、ストーリー展開のお手本のような流れになっています。

  • 第1話:事件発生
  • 第2話:事件継続、捜査スタート
  • 第3話:犯人がヒートアップ、捜査が難航
  • 第4話:犯人逮捕。事件の詳細解明

誰が犯人なのか気になって一気に観てしまいました。

見終えた後に調べていて気づいたのですが、このドキュメンタリーの犯人が今年、コロナウィルスが原因で亡くなっていたそうです。

ドラマの方が先行して撮影していたのかもしれませんが、タイムリーなニュースです。

13人殺害の服役囚死亡 「ヨークシャーの切り裂き魔」―英(JIJI.com)

Header Image by Tim Hill from Pixabay

作成者: Shu Watanabe

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