本日製本をしていた時の気づき。
鉄筆で折り目をつける際、定規を使用していたのですが木の角材の方が重さもあり、紙がずれなくて良いように感じました。
ステンレス定規だと、鉄筆とのスレもいまひとつだったので今後は木の角材で押さえてみようと思います。
-Design and Daily Journal- グラフィックデザイナーの視点から、日常に散りばめられたデザインのヒントや発見を、見本帳のように一つ一つ大切に綴っています。※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
本日製本をしていた時の気づき。
鉄筆で折り目をつける際、定規を使用していたのですが木の角材の方が重さもあり、紙がずれなくて良いように感じました。
ステンレス定規だと、鉄筆とのスレもいまひとつだったので今後は木の角材で押さえてみようと思います。
Amazonプライムビデオで、韓国映画「82年生まれ キム・ジヨン」を観ました。
原作小説がとても面白かったので、映画版もぜひ観たいと思っていたところ、Amazonにありました。
ネタバレも少々含む感想です。
実写映像ということもあり、リアリティがより強くなりました。
主人公の、育児の時と仕事の時の雰囲気や表情の差、夫の実家での様子など生々しさが強調され、ホラー感もありました。
女性が生きる上で抱える辛さが映像だとよりリアリティがあって伝わってきました。
原作と比較すると、映画版は夫がより良い人として描かれている点と夫の母がより悪い人として描かれていることで、既存の男尊女卑の価値観が再生産されていたように感じます。
また、映画の終わり方もちょっと、、、、という感じで。
映画は多くの人が関わって多額のお金も動いているので興行収入を上げるために仕方ないのかなと思いましたが、小説で伝えたかったことの本質からずれている部分もあったと思います。
とはいえ、社会で生きる多くの女性が抱える生きづらさを正面から描き、さらにヒットしている作品として原作を読んだ人はマスト!そうで無い人も観ておくべき作品だと思いました。
梨泰院クラスのように、日本版も作られると良いなーと感じます。
原作小説は間違えのない傑作です!
α7RⅣでバルブ撮影をする際は、マニュアル(M)モードにしたうえでシャッタースピードをBULBに変更。
シャッターボタンを押している間中シャッターが開くので、時間を計ってシャッターボタンを離して撮影します。
有線でも無線でも良いのでレリーズボタンがあると良いです。
私はこちらの安いものを使用しています。
PLフィルターを初めて使ってみたのですが、痛恨のミスをしていたことに気づきました。
私が購入したのはこちら。
使用していて、イマイチ効果が出ている感じがしなかったので、帰ってからメーカーのサイトを見てみると、、、
前枠(回転枠)を左右どちらかに回転させるとPL効果が確認出来ます。
CPLフィルターは装着しただけでは効果はでません。ご注意ください!
PL(偏光フィルター) | マルミ光機株式会社
なんと、CPL(サーキュラーPL)フィルターは装着した上で、前枠を回転させないと効果が出なかったようです、、、、!
どうりで、変化が無いわけでした。
上記のサイトによると、逆光もダメで、出来るだけ順光が良いとのことです。
本番前のテスト撮影で気づいて良かった、、、。
次回はしっかり前枠を回転させて撮影してみようと思います。
最近、作業中にSpotifyで聴いて「良い!」と思ったメタルの曲をご紹介します。
The Crownの初期のアルバム「Eternal Desth」に収録されている曲。
Tht Crownは最近の曲も格好いいのですが初期の曲は良い具合で粗さがあり、それが逆に勢いにつながっているように感じます。
At The Gatesの「Slaughter of Soul」をさらに荒々しくしたような、これぞメロディックデスラッシュという曲!
同アルバムからは、こちらのThe Serpent Gardenという曲も良かったです。
こちらはメロディックさがほぼ無い、スウェーデンのデスラッシュメタルバンドDefleshedの16年振りの音源!
活動休止期間が長いと、音楽性が変わるバンドも多いですがDefleshedの場合はそんなことは全くなく、メロディーって何?というくらいの硬派なデスラッシュを展開してくれます。
しかし、メロディーが0という訳ではなく、リフの集積がメロディーに聞こえてくるので、曲毎の色はしっかり出ているというのがこのバンドの特徴では無いでしょうか。
2曲入りのEPのようなので、もう一曲もとても良いです。
アルバムも是非期待したい!
フロリダを中心に活動していたデスメタルバンドの1999年リリースのアルバムに収録されている曲。
名前は知りつつもこれまでしっかり聴いていなかったバンドです。改めて聴くとすごく格好良いです!
Morbid Angelのようなデスメタル特有の邪悪さは残しつつも、スラッシュメタルのようなスピードとノリの良さがあり、聴いていてテンションが上がります。
オーソドックスなデスメタルとブルータルデスメタル、そしてスラッシュメタルの良いところを取った様なバンド。
このアルバムを最後に解散してしまっているので新曲は望めませんが、改めて聴いていきたいと思いました。
やはり疾走感のあるデスメタルは最高ですね!